今日は猫の日‼おすすめ絵本
2/22は「猫の日」
今年もこの日がやってきました‼
2/22は「にゃんにゃんにゃん」の語呂合わせで「猫の日」というのが、最近日本では広く認知されるようになりましたよね。この日に合わせて猫モチーフのグッズや食べ物等が大々的に展開されるようになりました。
この盛り上がりはどちらかというと商業的な要素の方が強いと思いますが、それだけ「猫」という生き物が人の心を掴む愛らしい存在であるということなのでしょうね!
さて、私は普段から猫ちゃんやワンちゃんが出てくる絵本を少しずつ集めているのですが、今日はその中から最近特にお気に入りの猫ちゃん絵本をご紹介いたします。
「ぼくはいしころ」 坂本千明 作
「うちのねこ」 高橋和枝 作
別々の作家さんによる2冊の絵本ですが、この絵本のモデルが1頭の元野良猫ちゃんだと知った時、さらに物語の理解が深まり、猫という存在自体の愛おしさが爆上がり↑↑
それぞれの一つのお話としてももちろん楽しめますが、ぜひ「ぼくはいしころ」→「うちのねこ」の順で読んでみて下さい。
「そらのきっさてん」「そらのほんやさん」 くまくら珠美 作
「ねことねこ」 町田尚子 作
「ねこの5ふんご」 ハラミチヨ 作
「そらの~」シリーズは虹組にゃんこ・わんこのオーナーさんにとって、こういう世界で私達を待っててくれてるのかなと、心の支えになるような優しい気持ちになるお話。他に「そらのゆうびんやさん」もあります。
「ねことねこ」と「ねこの5ふんご」は全てのCAT LOVERに贈る「あるある」が詰まった本です。
ぜひこの機会に読んでみて下さいね。そして、皆さんが好きな猫ちゃんが出てくる絵本も教えて下さると嬉しいです‼